レポート 2025年11月29日 低栄養の予防と改善に向けて
『こころとからだの健康を考える』シリーズ 「睡眠と栄養」
第3回セミナー テーマ:「低栄養の予防と改善に向けて」
講師:立教セカンドステージ大学 特命教員 松山伸一先生
開催日:2025年11月29日 14時~16時
会場:表参道 Moon Creative Lab(満員御礼での開催となりました)
私たちアフターキャリアの大型企画『こころとからだの健康を考える』シリーズ第1弾「睡眠と栄養」。 その第3回のテーマ「低栄養の予防と改善に向けて」が開催されました。講師には、立教セカンドステージ大学特命教員の松山伸一先生をお迎えし、90分間にわたって「私に必要な栄養」について、じっくりと深く学ぶ時間となりました。
冒頭で語られたのは、「低栄養になる医学的な理由」や「現代型低栄養」のお話でした。 “え…しっかり食べているつもりだけれど…もしかして私も低栄養?”と、会場のみなさんの心がざわっと揺れる—— そんな気付きからのスタートでした。
セミナーは、低栄養がこれからの暮らしや健康にどのような影響を与えるのか、また、普段気になってしまう血液検査の数値(高値・低値)は体からの大切なメッセージであり、 シニア世代が気をつけたい病気につながっている可能性があること。特に重要な3つの指標として挙げられたのが「ヘモグロビン」「総コレステロール」「血清アルブミン」でした。
さらに、「栄養はただ摂るだけではなくバランスが大切であること」「栄養のアンバランスが疾病リスクにもつながること」などを、丁寧にわかりやすく紐解いてくださいました。 最後に、明日からすぐに実践できる1週間の献立リストや、食事の軸となる食材(コア・フード)の栄養成分も、詳しく教えていただきました。
セミナー中に思わずこぼれる“え〜!”“そうだったの?!”という驚きと笑い。同じ世代だからこそわかり合える共感の数々。 気づけば会場全体が心地よい熱気で包まれていました。参加者同士がうなずき合いながら学べる空間は、幸せなひとときでした。
終了後には、“これなら無理なく続けられそうね”“今日の学び、このまま未来の元気につながりそう” そんな前向きな声があちこちから聞こえてきて、栄養の知識の学びだけでなく、これからの人生の安心や希望までいただけた、とても温かく素敵なセミナーとなりました。
「学びが未来の元気につながる」——そんな温かい時間となりました。


